Geek Vape LOOP RDA 24mm とBasic Vapor Lemon Sangria(レモンサングリア)
Geek Vape LOOP RDA 24mm を組む
フォトレビューに続き、実際にコイルを組んで味見したいと思います。
LOOPの詳細な写真はフォトレビューに載せてますので、もしよかったそちらもどうぞう。(最後にリンク貼っておきます。)
Geek Vape LOOP RDA 24mm の外観
Geek Vapeも商品の仕上がりが良くなってきたように思います。かっこいいし、所有感を満たしてくれます。
ビルド
Kanthal A1 24 G ID3mm 8巻 デュアルコイル 0.33Ω / Joyetech eVic Primo SE
コイルの位置調整が重要です。時間をかけてじっくり調整した方が良さそう。
【サラウンドエアフローシステム】確かにエアのあたりが良さよう。
【W形デッキ】ベロシティデッキに慣れていると、ちょっと組みにくい。が!しかし!10巻くらいは余裕っぽい?爆煙向きであることは間違いなさそう。
ドライバーン!
ウィッキング
今回もコットはNINJA WORKZのVAPE COTTONを使用しています。
この写真の大きさで1枚で1シートの1/8サイズ。(写真は1/8サイズが2枚)
今回は巻き方を変えて、1/8サイズをさらに2等分してものを2枚重ねて巻きました。
写真は1/16サイズ2枚とそれを2枚重ねて巻いたもの。
コットンの長さ、太さともいい感じです。3mmコイルに通すと、太さとしてはほんの少しきつめで、リキッドを染み込ませても、コイルとコットンの間に隙間ができないのでこちらの方が良いと考えています。
長さもぴったり。
Primo SE に載せでも収まりがいいですね。
個人的にはとても気に入りました。Primo SEとのマッチングは見た目の印象も、サイズ感も、ポジピンにあったた位置でのロゴの向きもお気に入り。
Basic Vapor Lemon Sungria / レモンサングリア
私の常飲リキッドの一つである、レモンサングリでGeek Vape LOOP RDA 24mmを試してみたいと思います。今回は、同じくGeek Vape Ammit 25 RTAと吸い比べて違いを感じてみたいと思います。
Ammit 25 はビルドはSS316L 26G ツイスト シングル 0.43Ωです。
ビルドは違いますが、電圧を3.8Vで統一し味わってみます。
吸います。
LOOP (エアフロー全開)
味はかなり濃い。煙も多い。ミストはかなりドライ。レモンサングリアの爽やかなレモンの酸味や甘みを引き出していると思います。
LOOP (エアフロー1/3開)
うん!うまい!!一段と味が濃くなり、コーラが一歩前に出てくる感じで好みの味です。ミストはかなりドライでスピッドバックなどは一切なし。均一でダイレクト感あります。
Ammit 25(エアフロー全開)
こちらもなかなか良いです。清涼感はLOOPの方が強く感じます。決定的な違いはミストです。こちらはウェットなミストとともに少量の熱くないスピッドバックが飛び込んでくるので、舌に味がダイレクトにやってきます。
どちらも好みですが、清涼感強めでドライミストが好みであればLOOPはおすすめです。
おまけ
Geek Vape 3兄弟奥からAvocadoRDTA, Ammit 25 RTA, LOOP RDA
[H-32] NINJA WORKZ VAPE COTTON 【ニンジャワークス ヴェイプコットン ベイプコットン】ビルド用ウィック リビルダブル 電子たばこ フーカーズ【VAPE 電子タバコ リキッド式】 |
【Hilax】VAPE 電子タバコ Geekvape Loop RDA (ギークベイプ ループ アールディーエー)アトマイザー |