Geek vape Peerless RDA / PHOTO REVIEW
単純に geek vapeが好きです。
なので、アトマイザーもGeek vapeに偏りがち。今回はPeerless(ペアレス)RDAのフォトレビューになります。
Peerless(ペアレス)とは「無比の、比類のない、無類の」という意味なので、商品名を和訳すると、「比類なきRDA」ということになります。
すごい自信ですね。
ネタバレですが、確かに他のRDAとことなり、大きなコイルをセットできるので、初めてスペースドコイルを組んでみました。そういう意味では私にとって比類なきRDAとなりました。
www.geekvape.com(メーカHP)
外箱
GeekvapeのアトマイザーはAmmit 25, Avocado 24, LOOP RDAと購入してきました。
Ammit 25以外は共通のケースとデザインです。
私の感覚では、所詮箱は箱なので、凝りすぎてコストをかけるより、値段が安い方がマスプロとしては正しいと思います。
セット内容
セット内容としては可もなく不可もなく普通のセットです。正直、ドライバーいらなくない?
アトマイザー本体
なかなかの仕上がりです。
トップキャップ
黒いキャップはワイドボアドリップチップ(DT)で、DTが取り外せます。810ぽいですが、他の810DTをつけるとゆるゆるです。
本体同色のキャップは細めのDTがついていますが、取り外しはたぶんできません。
エアーホール
分解
3ピース構造です。
デッキ
私が感じた特徴としては、ラージコイル対応でウェルが深いと思います。
詳細はビルドの項目で説明します。
マッチング
Geek Vape AEGIS
Joyetech eVic Primo SE
Tesla TWO SUB MOD
VAPORESSO TAROT MINI
ビルド
今回はKanthal A1 24G スペースド6巻xID3mm 0.29Ωです。横幅のあるコイルを組むのに適したデッキ構造です。前回フォトレビューしたAUGVAPE Templarとコット量は全く同じですが、横方向も縦方向もスペース的に余裕があります。
コイルの位置調整の範囲も広く、多彩なビルドが楽しめると思います。
感想
見た目は良いのですが、難点としてはエアフロー調整がやりにくい。とても硬いのでなかなか回ってくれません。
トップキャップに指が引っかかるような構造なら回しやすいのですが、つるつる滑って回せません。
味については現在研究中です。
スペースドがよくないのかわかりませんが、同じワイヤー、同じ巻き数のマイクロコイルで組んだTemplarでNinja Workzのマンゴークリームを吸い比べると、Templarの方が甘みが強くでます。
ミスト量や香りは遜色ないレベルなんですけどね。ということで、次回はPeerlessのスペースドコイルとマイクロコイルの吸い比べ実験をしてみたいと思います。
Geekvape Peerless RDA (BFピン付属)シングルコイル・デュアルコイル 超爆煙ドリッパー リビルダブル 手巻きコイル |
関連記事